技術情報

composite housing structure

各帯域ごとに独立した音導管を持つBAドライバーユニットホルダーを、医療用の高精度3Dプリンタを使用して製造。 これを制振シリコン材を使用して筐体一体の金属製ステムと接続・固定することで、帯域間の意図しない干渉を防ぎクリアでワイドレンジなサウンドを実現します。

high density porous filter(h.d.p.f)

一般的な音響抵抗フィルターに加えて高密度特殊多孔質フィルターを多段で音導管に配置することで、低域用ドライバーから出力される不要な帯域を効率的にカットするローパスフィルター(LPF)を構成。これによって、位相特性や他の帯域のドライバーに影響を与えることなく中域への被りを抑えた芯の強いクリアな低域を実現します。

rear cavity pressure optimizer(r.c.p.o)

イヤホン筐体内部の圧力を調整し、ベントホールが設けられた低域用ドライバーの振幅を最適化。 これによって、低い周波数まで歪みの少なく応答性の良い低域を再生します。